院長紹介
ご挨拶
私たち日本ペット診療所は、犬・猫などの一般的ペットだけではなく、爬虫類・鳥類・大動物といった特殊な動物においても、アジア動物医療研究センターにおける臨床データを活用し、診療を行っている動物病院です。
ペット、伴侶動物に限らず、どのような生き物であってもかけがえのないパートナーであり、その大切な命を守るために、私たちは全力を尽くしていきたいと思っております。
また、動物心理科を設け、動物における臨床心理学にも力を入れております。
動物とパートナー様を第一に考えた診療を行うために、相談しやすい環境作りに努めております。
診療時間外であっても、可能な限り対応いたします。
当院だから診られる動物、疾病が数多くあります。
言葉を話すことができない動物たち、その些細な変化に気付いたら、まずはお気軽にご相談ください。
経歴
- 和歌山市生まれ
- 智辯学園和歌山高等学校 卒業
- 北海道大学獣医学部生理学専攻 卒業
- イギリスのAncient Universityと呼ばれるエジンバラ大学(University of Edinburgh)獣医学部にて犬・猫・馬における欧州の最先端臨床技術を学ぶ
- 2017年 日本ペット診療所院長に就任
臨床動物心理学を町田英文(パンク町田)に師事。
公認臨床動物心理士。
診れる医師ではなく治せる医師を志す。
様々な動物との接触や勉強を常に行い腕を磨いている。
患者動物のためにほぼ24時間365日体勢での診察を行い、年間5,000件の診察と1,000件以上のオペをこなす。
海外の新しい医療技術を積極的に取り入れ、世界基準の獣医学について各国の獣医師との情報交換を常に行っている。
自己紹介


- 趣味
- 動物の写真撮影・乗馬
- ペット
- 道産子(ミッチー、ユッキーと共に日本を歩いて縦断。24時間テレビの密着をうける。)、パグ、ボーダーコリー、猫、ヒョウモントカゲモドキ、ハリスホーク、日本産爬虫類など
- 性格
- 非常におおらかでマイペースに見受けられるが、根底に持っている探究心と研究熱心な性分は本物である。
- 今後の展望
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- 多種生物の診療・研究データを応用し、組織・細胞レベルの比較解剖学に基づいた新種・珍種生物の獣医療
- 難病(従来の医学では根治不能な症例)に対する新たなアプローチでの治療法の模索
- 再生医療や、陽子線・重粒子線療法、電磁場療法など、人医学最先端の医療法の獣医療への適用
- 欧米を始めとする諸外国の獣医学的技術の導入
- 主な出演 / 監修
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- Abema TV SNS運営会社企画におけるゲームアプリ主催イベント放送で犬の監修
- 各局 情報バラエティー・報道番組におけるコメント
- フジテレビ 『運搬千鳥』
- テレビ朝日『ノブナカなんなん?』監修
- テレビ朝日『グッド!モーニング』
- TBS『Nスタ』
- フジテレビ『めざまし8』
- テレビ東京『世界が騒然!本当にあった衝撃ファイル』
スタッフ紹介
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町田 英文
Hidefumi Machida / パンク町田
言わずと知れた日本一の動物エキスパート。
アルティメットアニマルシティ 代表
アジア動物医療研究センター センター長
NPO法人生物行動進化研究センター 理事長
特定非営利活動法人日本福祉愛犬協会(KCJ) 理事
動物園・水族館プロデューサー
作家・アニマリスト
臨床動物心理士師範
日本ペット診療所 相談役
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獣医師 平 竜乃介
Ryunosuke Taira
千葉県出身
北里大学獣医学部小動物第1外科学研究室 卒業
日本で有数の外科専門医に約2年間従事し、最先端の治療や外科の本質を学ぶ。
大学では海綿骨移植による治療において、最先端の方法であるMasquelet法の研究に没頭し、骨折の癒合不全に対する有効な治療法を模索。
再生された骨に対するコンピューター解析(有限要素解析)を行い、骨がどのように再構築されていくかを最初から最後まで見てきた。
大学では整形外科、神経外科を専攻し、犬猫に対する骨折や関節の整復方法、動物に対する安全な麻酔方法、治療方針のためのコンピューター解析など多くの治療に携わる。
自己紹介
動物は病院に来ると、防衛本能から普段の歩き方や痛みをどうしても隠してしまいます。
日常的に見ている飼い主様にしかわからない些細な変化や何か不安を感じましたら、お気軽にご連絡ください。
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獣医師 横井 悠人
Yuto Yokoi
大阪府出身
大阪府立豊中高等学校 卒業
北里大学獣医学部獣医学科大動物臨床学専攻 卒業
大学では大動物臨床学を専攻し、主に牛の病気の治療を間近で見てきた。
また、研究では、牛の肺炎において、難治性に陥る原因について探究した。内視鏡による肺炎のグレード分類、気管支から採取した細胞の細胞分画、そこから抽出した免疫に関わる因子に着目し、分析した。
自己紹介
そういったことがないよう、日々精進しております。何か些細なことでも、ペットについて気になることがあれば、気軽にご相談ください。
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看護部長 中村 知香
Chika Nakamura
些細な事でも気軽にお話し・相談してもらえるような病院づくりと、飼主様・ペットちゃん達が安心して任せられる看護師を目指して日々精進していきます。
動物を愛する気持ちはだれにも負けない、「優しく笑顔」がモットーの一児の母です。
株式会社WALT 日本ペット診療所 看護部長
アジア動物医療研究センター 看護室長
アルティメットアニマルシティ ファルコナー(翼司流鷹匠)
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看護師 五十嵐 弘誠
Kose Igarashi
犬や猫だけでなくどんな動物でも飼い主様が安心して預けられるみれるような病院・看護師になれるよう努めています。
日本ペット診療所唯一の男性看護師として、大型犬の保定なども頑張りたいと思います。
ペットちゃんの爪切りやシャンプー等お世話のアドバイスから爬虫類・両生類の飼い方まで何でもご相談ください!
株式会社WALT 日本ペット診療所 看護師
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看護師 神崎 藍
Ai Kanzaki
常に向上心を持ち、どんな動物にも対応できる看護師になるため日々挑戦・勉強しています!
いつも通院してくれている飼い主様、ペットちゃんはもちろん、手術や入院でも安心して任せて頂けるよう、飼い主様に代わって沢山の愛情を注いでお世話致します!
どんな動物でも大好きで、哺乳類、爬虫類、両生類と様々な種類の動物と暮らしています。(犬、猫、うさぎ、チンチラ、フェレット、カエル、トカゲ系、ヤモリ系、ヘビ、etc...)
まだ鳥類を飼ったことがないので、いずれ飼ってみたいと思っています!
株式会社WALT 日本ペット診療所 看護師
ロイヤルカナン 栄養管理アドバイザー
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看護師 林 夏希
Natsuki Hayashi
他院で約4年程動物看護師として勤務していました。
小動物や猛禽類への接し方はまだまだ勉強中なので、これまでの経験を活かしつつ業務に励みたいと思います!
全ての動物に、愛情と責任感を持って取り組んでいきます。
株式会社WALT 日本ペット診療所 看護師
獣医師・動物看護師募集
キリン・カバなどの動物園動物から爬虫類・猛禽類・珍獣などのエキゾチックアニマルまで様々な動物、常時150種300頭以上を日常的に管理・診察し、蓄積される膨大な臨床データを分析・研究して得られる知識と経験を多様化する現代のペット医療に還元するために開院した動物病院です。
詳しくは「日本ペット診療所について」をご覧ください。
人間の医療従事者同様に大切な命を預かる仕事です。決して楽しいだけの仕事ではありません。
日本ペット診療所では、よりよい動物医療を提供するために真剣に動物と向き合いたいと考えている獣医師・動物看護師を募集しています。
インターン・研修生の受け入れも行っています。
詳しくは「インターン・研修生の受け入れについて」をご覧ください。
獣医師・動物看護師向けインスタ開設
興味のある方は是非ご覧ください。
獣医師・動物看護師向け